プロフィール / 音楽活動内容

指揮者・声楽家
内藤 裕史
Hirofumi Naito

 

東京都出身。3歳よりピアノを学び、音感教育を受ける。
高校時代、オーケストラメンバーとして活動し、ヴァイオリンの奏法を習得。

国立音楽大学 声楽学科 卒業。
「声楽」 を野崎 靖智・砂川 稔 各氏 、「ピアノ」を滝澤 三枝子 氏
「齋藤指揮法」を高階 正光 氏に師事、合唱 ・ 管弦楽の指揮法の研鑚を積む。

以後、交響曲 ・ 宗教曲を中心にオーケストラ ・ 合唱団の指揮者として活躍。
1991年より、プロ合唱団「東京合唱協会」指揮者に就任し、文化庁主催公演を中心に、全国で毎年数十回の公演に携わる

近年では「フィルハーモニア室内管弦楽団」から指揮者の依頼もあり、数多くのオーケストラ公演でも大好評を得ている。

指揮者の他、合唱指導・講評者としても定評があり、的確で情熱のある指導が関係者から高く評価されており、「5000人の第九」の指導、東京都合唱祭 ・三鷹市合唱祭の講評委員、中学校音楽コンクール ・ 磯子うたごえコンクールの審査委員等、各方面からの依頼も数多い。

2000 年 12 月には、日本の「君が代」を題材に作曲されたフランス・オペラ「戦争」の合唱曲の指揮を務め、本邦初録音(第24曲目)でキングレコードより『君が代のすべて』(KICG-3074)のCDが発売され、話題を呼ぶ。

明解かつ音楽性豊かな指揮は、各演奏家 ・ 演奏団体から絶賛されており今後、大きく期待される指揮者である。

日本合唱指揮者協会 会員

音楽活動内容

◆ プロのオーケストラ・合唱団の指揮
◆ アマチュア オーケストラ・合唱団の指揮 ・ 指導
◆ コンサート・イヴェント 等の演奏、CDの録音

また、プロの演奏団体・演奏者の紹介、斡旋も行っております。
その他、クラッシック音楽関係の事なら何でもご相談下さい。